注水・排水パイプの交換
石組により レイアウトを変更した 30cm水草水槽。
初期の状態
いくら水槽内のレイアウトを変更しても、機材が汚れていますよね?
注水・排水パイプにはコケが付いたままで、Co2ストーンは緑色(汗)
そこで、グロッソを植えたついでに 注水・排水パイプを交換しました。
(せっかくなので 手持ちのCo2拡散筒も設置)
現在
注水・排水パイプの位置は同じく左背面ですが、変わったの分かりますか?
・・・はい、クリアパイプにしました。
ついに念願の ADAのリリィパイプを導入・・・ではないんですよね~。
自分で作っちゃいました♪(いつものフレーズ)
ただ、ガラスの加工は職人ではないので却下。設備も無いですしね。
というわけで、以前 aquafoxさん 38brainさん が
ブログでも公開されていた アクリルパイプの曲げに挑戦してみました。
ホームセンターでアクリルパイプを購入し、あれこれして・・・完成。
(工程 短縮しすぎ)
ま、工程といっても 皆さんと同じなんで、説明は不要でしょう?(笑)
先駆者のお陰で 安心して工作ができる喜びに感謝♪
まずは 注水パイプ。
注水用は 先端部の取替えができるように、クリアホースで接続。
先端部は ノーマルとジェットの 2種類を製作しました。
これなら 水流の方向も変更できますし、掃除も簡単。
流石にaquafoxさんの「注水開口部」は 技術的に製作不可能でした(悲)
・・・やる気が起これば 腰を据えてチャレンジしてみます(笑)
そして 排水パイプ。
個人的に 会心のデキですね♪(喜)
先端を加熱しながら絞って溶着し、ノコ刃でスリットを入れてみました。
ADAみたいに先端を丸くするのは不可能だったんで(笑)
以前より見栄えがよく、スッキリしましたね。
最大の問題は この「パイプのクリア感の維持」なんですが・・・。
自信ねぇなぁ・・・(落胆)
しっかし、アクリルの曲げ加工は 噂以上に難易度が高いですね。
温度管理が上手く出来れば 綺麗に曲げられるんでしょうが、
熱しすぎて アクリルが沸騰しちゃいました。(泡が出てきた)
aquafoxさんや38brainさんがやってなかったら、多分自作しなかったな。
ヤル気を起こさせていただいた お二人に感謝なのです。
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