水族館の旅 魚津水族館②
本日は魚津水族館の不真面目レポートです。
多分 こっちの方が好きな方が多いのでは?(笑)
水族館ではお馴染み、「ふれあい水槽」がここにもありました。
貝やウニ・ヒトデがメインですが、注意書きに唖然。
・・・過去に盗難の被害でも?(汗)
持ち帰っても維持するのは大変だろうに。
館内に入ってすぐの日本淡水水槽。
ここにはダルダルの受付嬢がいらっしゃいました。
・・・柳原可奈子のショップ店員!?
お腹の出具合がいい感じで、しかも前面でまったり。
魚津のナマズは西船よりも鬼熱いって感じぃ?
湧水を実現させるのは凄いが、周りの藍藻がまた凄い。
グラスキャット水槽にはグラスが。
本人達は思いっきり無視しておりましたが。
回遊魚水槽の中にはダレた奴らも。
・・・ちょっとは動けや。
しかも なんで人目に触れる場所なんだよ。。。
ブラックゴースト水槽には ステキなアイテムが。
木の枝で作った「十字架」が入っていました。
ゴーストだから十字架?・・・他に案は無かったのか?
タツノオトシゴ水槽には なぜか竹。
このセンスには しばらく悩みました。
深いのやら 浅いのやら・・・未だに謎。
この水族館、正直規模は最小ランク。
イルカなんていませんし、アシカのショーもありません。
ですから一番大きいのは このアザラシ。
残念ながら餌付けショーはギリギリ間に合いませんでしたが、
その後の行動に ほんわかムード。
食べたら寝る・・・鉄則ですね。
ただ、29℃を記録したこの日、あえて日向で寝ていました。
・・・横に影があるよ♪
そして仲間はプール内で涼しげ。
でもなぁ。。。引きで見てみると。
・・・浮き寝?
泳いでいる風には見えません。ずーっとこのままの体勢。
そうそう、富山県民には馴染みのある この水族館。
昔から当たり前だと感じていましたが、今になって気づいたことが。
ペンギン水槽なんですが、駐車場から見えるんですよね。
そう、おもいっきり外に設置してあるのです。
ですから水族館に行けば、誰でも無料で見ることができるのです。
なんと太っ腹な設備なんでしょう。
国内広しといえども、こんな水族館は少ないかもしれませんね。
・・・と2回に渡って記事にしました 今回の水族館の旅。
確かに規模は小さいんですが、その分お値段もお手ごろ。
いきなり大きな水族館に行くより、この規模で楽しむ。
子供にはきっと良い思い出ができると思うのです。
沢山のお魚を短時間で見るより、少しのお魚をじっくり楽しむ。
それを元に子供達は水族館が好きになっていくのでしょうね。
「きっかけ」があっての「発展」だと思うのです。
この水族館には そんな策略があるのかもしれません。
・・・多分。(富山県民としてのフォロー)
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