アベニー水槽のヤマトさん
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この夏から水位を上げたためか 脱走者が多かった水草水槽。
ヤマトさんはもちろん、一番頼りにしていたのは石巻さん。
ほんの数ミリの水位を乗り越えたら そこはガラスの反対側。
・・・そりゃ出るわな(汗)
そんな事もあって 水草水槽には今年も自作ネットを。
(すげー遅い公開だが)
例の如く プラスチックのアングルに網戸を接着したものです。
3つのコーナーには 配管&チューブ用に切り欠けを。
左後ろには そのままPC用のファンを置いて冷却しています。
もう少しメッシュの広いほうが 光を通して良いんですけどねぇ。。。
このネットのお陰で 飛び出しは勿論ゼロ。
エアレーション時の水ハネも無くなりました。
そして石巻さんも元気にコケ取りに専念中。
・・・よく頑張った(汗)
ゆらゆらと揺らめく ヒスイ色の「努力の証」。
今ではすっかり綺麗なガラス面。
逆にオトシンさんの食料調達に苦悩中。。。
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先日メインの水草をグロッソからキューバパールに切り替えました。
チャームで購入した トロピカ製のポットなのですが、
やはり植栽には苦労しますね。。。
細かな根っこにウール(?)が絡んで外すのが大変。
他の水草はもっと根が太いので このレベルは苦労します。
連休中だったので時間があったから良かったもの、平日は確実に却下。
きっと「ムキー!」とか言いながら 投げ捨てていたでしょう(笑)
でも グロッソで慣れていたこともあったし、そのうちトリミングもしなくちゃいけない。
そんな事もあって 今回はテキトーに植えさせていただきました。
確実に根を張ったものだけを使っていこうと思ったので。。。
さて、そんなキューバパール。
植栽翌日にして 早くもこんな姿を見せてくれました。
小さな身体に光を受けて 気泡をつける姿。
真珠の葉から出現した 気泡の真珠。
まるで別れるのが惜しいかのように ずっと抱かれていたのでした。
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さてお盆休みも もう終わり。
となると、水槽のメンテに時間をかけられる期間も終わり。
つー事で 最終のテコ入れは水草水槽です。
本日に至るまでには 短くも多数のリセットがありました。
(詳しくご覧になりたい方は左の「カテゴリー」から「水草水槽」を)
今思えば3月ごろのグロッソを植えたときが 一番綺麗だったかも。
以降、グロッソのクセに苦戦する事になりました。
では 前回から今回のリセットまでの流れを簡単に。。。
まず、石の位置を変更した時。
右に2つあった石を1つ中央に配置。
石による広がりを見たかったのです。
その後、左背面にヘアーグラスを植栽。
やはり初期の葉は枯れましたが、ちゃんと新株の飼育ができました。
ここで左の石の高さと崩れたソイルが気になる。
で、左の石を撤去して 新規に配置。(石は全て木化石です)
少し高くなった分、背面に寂しさを感じる。
このまましばらく見守っていましたが、グロッソがどんどん浮くように。
蛍光管を交換したので 光量は今までよりも強くなったはず。。。
ランナーで伸びてはいるのですが、地に足が着いていないという感じ。
水温のせいか?栄養が不足しているのか?石巻さんが掘ったのか?
色々試してみましたが、どんどん浮いてくるグロッソ。
・・・ここでグロッソの絨毯は断念する事に。
そして現在。
メインの草原部分には キューバパールグラスを植栽しました。
とりあえずキューバパールが生長するまでがんばってみます。
・・・さてお気づきでしょうか?上空のリシアの生長具合を。
ピンポン玉サイズが 今ではソフトボールサイズに。
底面はもう空いていないので・・・このまま泳がせる事にします♪
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世間ではお盆休み。
既に夏休みに入っている学生さんは勿論、
大人にとっても夏休みとなる時期ですね。
(一部の方は お仕事お疲れ様です)
先日 トントン水槽の濾過を見直すことになったのは 夏休みのお陰。
レイアウトや機材の変更には 結構な時間が必要ですもんね。
(実際はすぐに終わったが)
この夏休みを有効に使おうと、他の水槽もいぢってみることにしました。
その第二段が アベニー水槽。
このアベニー水槽も やはり濾過が問題。
ふぐ系はホント水を汚すんですよねー。
現在、外部フィルターと底面濾過の併設で行っていますが、
今回変更したのが 底砂。
・・・というのも折角の底面濾過なのに 今までのガーネットでは目が細かい。
深い赤色のお陰で汚れが目立たないのは長所なんですけどね。
底面フィルターに詰まったり、ウールが必要だったりと大変なのです。
ということで 久しぶりに「濾過ジャリ」を使用しました。
これなら目が粗いので 底面フィルターも詰まらない。
色はもう少し黒い方がいいんですけどねー。
濾過ジャリの細かな粒子が浮いて 若干水は濁っていますが、
外部フィルターのバクテリアが住み着けば吸着してくれるでしょう。
植えた水草を抜いたため 隠れ家が少なくなったのは可哀想ですが、
その辺はこれから考える事にします。。。
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ウチで一番の大型魚。
テトラオドン・スバッティのトントン。
へんちくりんな風貌からはキモイと思われるかもしれませんが、
これがなかなか可愛いヤツなのですよ。
フグ特有の人懐っこさがあり、行動もキュート♪
観賞魚ではなく、犬猫のようなペットとしての可愛さ満載なのです。
そんなトントンは45cm背低水槽で単独飼育中。
それなのにトントンは非常に水を汚す。
・・・だったら広い水槽に変えろって?
いや それも考えたのですが、設置スペースの関係でムリなんですよね。
あと、広くしたところでトントンは全然動かないし、
お魚やエビを食べちゃうんで、混泳空間も不要ですし。
そこで今まで行っていた対策は、外部フィルターに
自作フィルターを追加するという事。
モデルこそ違いますが、↓こんなのを平行設置していたのです。
幅45cm
水中モーターで飼育水を水を汲み上げ、溢れたら水槽へ戻る。
停電になっても水が止まるだけなんで、床が濡れる事もありません。
大型の壁掛け式フィルターですね。
さて そんな平行濾過に対して、あることに気づいた。
・・・よーく考えれば、なんてムダな仕組みなんだ!!
というのも、平行濾過は確かに効果が大きいのですが、
わざわざ水中モーターにする必要もねーなって。
・・・で、ちょっといぢって こんな風になりました。
水槽から汲み上げた水は まず外部フィルターへ。
今までそのまま水槽へ戻した水を 次は自作濾過槽へ。
そして 濾過され溢れた水が水槽へ戻る・・・という方式です。
これなら水中モーターは不要だし、濾過も強力。
外部式+壁掛け式のプレフィルターって感じですね。
幸い 初期の設計が良かったため、外部フィルターのφ12径ホースが
第2濾過槽へそのまま接続可能でした。
これにより変更時間は数分で完了。
一般の規格と同じにしておけば 流用は楽なんだなーと思ったのです。
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あっつい日々が続きますが、水槽の中は意外にも快適な様子。
出勤前には部屋の窓を全開にしている事もあって、
水が減った分、水温はちゃんと冷やされているようです。
よって水温上昇による体調の異常者もなし。
石巻さんが脱走する事以外は いたって平和な毎日です。
(この1ヶ月で4匹の石巻さんが床下からミイラで発見された)
コリ水槽も のほほん平和。
水温が多少高いためか活性は低いのですが、ご飯ともなると元気。
みんな元気だねー ・・・と 砂に目を向けてみる。
・・・ピグミーちゃんに確認されているオトシンさん。
最近ガラス面や水草の上では 姿を見かけないオトシンさん。
いつも誰かと砂の上をフガフガ。
主食もコケからフレークへと変化しているようです。
生命の進化はこうやって始まるんだろうな~と思う 夏のひととき。
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先日 竹炭ハウスに入れなかった「残念なヤツ」。
それはクラウンローチの ぴえ~る。
中央にあった竹炭ハウスこそ 既にミクロソリウムを付け移動しましたが、
やはり自分の隠れ家が欲しいようですね。
実は適度な土管や壷を探していますが、イマイチ見つからず。
買う主にとって ぴえ~るの家探しは、この夏の課題となりそうです。
そんなある日、水槽の流木の下に砂の窪みを発見。
今まで平らだった砂は いつの間にかデコボコに。
ん?なんでだ?・・・と除いてみると、なんだか微笑ましい光景に遭遇。
・・・あ、なんかいる。
「ぴえ~る」と ゴッセイの「りぼん」が隠れているではありませんか。
背面には長めのエアストーン、上には流木。
ちょっと狭いけれど、自分で掘った いい高さの穴。
そんな適地を選んで いつの間にか自分の巣穴にしていました。
飼い主が選んだ人工的な巣穴ではなく、自ら作った快適な場所。
心底気に入っているようで、居住区域となっております。
ぴえ~るは勿論、りぼんもなんだか嬉しそう♪
大好きなぴえ~る様と一緒の隠れ家で 何気に目はうっとりしています。
・・・と思ったら。
・・・寝るときは邪魔なんだってサ。
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先日発生した外部フィルターの漏水。
未だに原因は不明なのですが、とにかく代替が必要。
アベニーの数を考えると 底面フィルターだけではキツイですからね。
漏水した当日にチャームでポチったモノが 翌日到着しました。
今回購入したのは エーハイム・エコL(2235)です。
ウチでは始めてのエーハイム製外部フィルター。
老舗ではありますが、機能面が古いのでは?という理由から、
今まで導入を保留にしていたのです。
結論から言えば 導入は大正解。
呼び水も簡単で容量も水量も十分。 テトラEX同様に動作音は静か。
濾材コンテナもメンテナンスしやすいし、パーツも豊富。
特にパイプを自分で簡単にカットできるのは嬉しいですね。
なにせ 今までは固いプラスチックでしたから。。。
背の低い水槽の排水には高さが合わず非常に悩まされました。
(排水口が底にブチ当たってパイプが浮く)
真夏に備えて十分な酸素が行きわたるように、デフューザーも購入。
アベニー水槽は 小さな気泡でいっぱいになりました。
大量の気泡と強めの水流に揺らめく「おまつ菜」。
(おまつさんから頂いたナナね)
部分的に水流が弱い所もちゃんとあるので、アベニーも安心。
適度に運動できて 健康状態も良さそうです。
しかし細かな気泡が多いと、すぐに水が減りますねぇ。
その分 気化熱効果で水温は下がっているのでしょうが、
毎日の給水が必須になってきました。
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