領空に敵無し
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グロッソを植えてしばらく。
生長した証として 小さな子株が生えてきました。
前景の何株かは真上に伸びていきましたが、日々キッチリ矯正。
このエリアのヤツに限っては 上に伸びることを許しません(頑固オヤジ)
逆に後ろのヤツらは自由奔放。上にも横にも好き勝手。
前景の「箱入り娘」と 後景の「ドラ息子」って感じですかね?
頑固オヤジは メリハリをつけて育てます!
(決して 息子が可愛くない訳ではない)
一番左が初期の株。 現在右へ進行中です。
こうやって見ると、古株は徐々にコケているのが分かりますよね。
そして、新株は 葉が丸くなっていくのが分かります。
こっちは 古株が右上。新株が左下。
さっきと同じように 新株は葉が長いけれど、新株は葉が丸い。
これは 途中でCo2の添加量を見直ししたためです。
与えすぎると葉が細長くなるので、少し添加量を抑えてみました。
ただ、添加量の調整によって コケの繁殖スピードも変わってくるんですよね。
早くなるのか?遅くなるのか? その辺も見ながら再度検討しなくては。
そうそう、飼い主に似て頑固な株も発見。
必死に石にしがみつく 頑固なグロッソ。
普通の株に比べたら 凄く小さいんですが、見事に活着しております。
(ピンセットでも取れないくらい)
小粒でもピリリと辛いのは 山椒だけではないようですね。
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さて 突然ですが、皆さんは幼少時代「幼稚園」でした?「保育園(所)」でした?
オイラは「保育園」でした。
ご存知の通り、この呼び名の違いは 管轄する省庁の違い。
「文部科学省」か「厚生労働省」か で違ってくるんですね。
ま、細かく言えば「先生」の資格やら採用方法も若干違うのだとか。
今回は その辺の要項は関係ないので、割愛させていただきます。
そんな保育園には 様々な思い出があります。
初めて保育園に行った時、今までずーっと一緒だった婆さんとの別れが悲しくて、
外を見ながら 延々と泣いていたという記憶。
園児の母達がタオルでぬいぐるみを作り 保育園に寄付。
ウチのオカンが作ったぬいぐるみが大人気で、自分の物なのに
触れなかった悲しさの反面、みんなに喜ばれ 誇らしかったという記憶。
卒園式当日に石垣から落っこちて 目の上を7針縫う怪我。
それでも肌色の色紙を患部に貼り付け、何も無かったように撮影した集合写真。
小さなガキが記憶している 鮮明な思い出。
詰め込み教育が無かったからこそ、そんな些細なことも覚えているんでしょうか?
某自動車メーカーのCMでもありましたが、「モノより思い出」という言葉。
生活には必要ない事かもしれないけど、覚えていたい記憶ってありますよね。
小さい頃何が楽しかった?・・・と聞かれたときに、
紙に書ききれないほど 溢れ出す思い出はステキだと思うのです。
さて、ウチのチビ達が暮らす幼稚園(保育園?)・・・。
この子達の記憶に残るのは 飼い主の顔か?ご飯の味か?
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先日まで維持していた水草水槽。
あまりにもグロッソの勢いが凄いので、一旦リセットしました。
まぁ、リセットとはいっても 水草を抜いただけ。
ソイルの量や石組、流木の位置はそのままです。
リセット後の全景は後で見ていただくことにして・・・。
久々に 前景へ「ちょこん」と植えたグロッソ。
こうやって見ると なんか可愛いですね。
そして運良く(?)真上に伸びたグロッソ。
これもまた生命の息吹が感じられて 趣があります。
前景には横へ伸びるグロッソ。
後景には上へ伸びるグロッソ。
えー、実は今回はこれだけで行ってみようかと(爆)
横伸びするグロッソの後ろには 天へ向かって伸びるグロッソ。
ま、後景のグロッソはいつの日か「やっぱ横でいいや」と妥協するでしょうが、
今回は あえてそこまで狙ってみました。
そうすれば グロッソだけで奥行きが演出できるかな?と思って。
目の前に広がる 薄い緑の絨毯。
その後ろには こんもりと広がるグロッソの丘。
それが 完成予想図・・・いや、完成想像図です。
出来上がるのは・・・グロッソの気分次第ですけどね!
(あと、自らのプライドも半分ほど)
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この水槽に来て そろそろ2年になるベテランさん。
それが コリドラス・ステルバイ。
月光、満月、親分と並んで 初期メンバーの一員なんです。
とにかく可愛い性格の ステルバイ君。
いつも誰かの近くにいるか、木陰に隠れています。
ひとりぼっちは 不安でしょうがないんだね?
そんなステルバイ君、実は困ったことになっています。
コリの特徴でもある、ヒゲ、ヒレが ほとんど無いのです。
ヒゲは完全に溶け、全てのヒレはボロボロ。
ヒレが無いから、泳ぐスピードは他の子の半分以下。
お尻をフリフリしますが、なかなか進まないのです。
それでも元気に泳ぐ ステルバイ君。
きっと病気だとは思うのですが、既に1年が経過。
しかし 外見が他のコリと違うだけで、ピンピンしています。
ヒゲも不自由なのに、エサをちゃんと見つけて食べているし。
そろそろヒーターが不要な季節。
余っている水槽で 薬浴させねば。。。
でも元気なんだよなぁ。 本人も他の子も・・・(謎)
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公開を忘れていたので 今になって記事にします(汗)
GWにADAへ行った事は報告済みでしたね。
その記事の中で 「ピンバッジ発売」と書きましたが、これです。
色は3種類。桃色、水色、緑色。
大きさは 1円硬貨程度。表面はガラスでコーティング。
通信販売やショップ販売は行っていないようなので、新潟へ行った証となります。
・・・ま、1個 500円が安いか高いかは 個々の判断にお任せしますが。
しっかし、こんな大切なことを書き忘れるなんて、歳をとった証拠ですねぇ。
カメラの中にデータを入れたまま、転送することすら忘れていましたもん。
・・・では、ここで最近の体験談から 一句。
この意味はなんだっけか?とGoogleに 入れようとした単語忘れる
お粗末。
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このブログを初めて思うこと。。。
それはコメント以外での交流。
都市圏ではオフ会などの交流があるんでしょうが、地方ではちょっとムリ。
でも アクア仲間から お土産やプレゼントを頂いたりと、
突然の贈り物に嬉しくて舞い上がる事があるのです。
今まで送っていただいた皆様、改めて感謝いたします。
さて、タイトルにもあるように またまたプレゼントが到着しました。
・・・といっても、頂いたのはずいぶん前。
折角頂いたんだから、ちゃんとしてから公開しよう!と思ったのです。
事の発端は「独りよがりなアクア日記」の「おまつさん」でした。
「余ったアヌビアスナナは要らんかねぇ~?」
とのお言葉に甘えて、堂々と立候補したのであります。
そうしたら見事に当選。すぐに送ってくださいました。
GW前でお仕事も忙しいのに。
もう・・・だから おまつさん大好き♪(あ、コクっちゃった!)
・・・えー、引いた方は 戻ってきてください。
つーことで 流木を買い、アク抜きをして ビニタイで固定。
上層部がスカスカだった アベニー水槽に入れてみました。
どうでしょう、このモッサリ感。
今までは数株のナナしかなかったのが、一気に数倍に!
ケンカっ早いアベニーにとっても 隠れ家がたくさんできました。
アベちゃんも言っておりますが、この「おまつ産ナナ」。
ウチでは「小松菜」ならぬ 「おまつ菜」と呼んでおります(爆)
(単に語呂が良かっただけですが)
改めて、おまつさん ありがとー!
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今回の訪問で感じたのは 水槽に変化が感じられなかった事。
勿論 映画の水槽は楽しめたのですが、半年前とあまり変わっていませんでした。
まぁ、半年なんていうサイクルで全て作り変えるのって不可能ですしね。
新作は次回訪問する10月まで楽しみにします。
その水槽の中で一番気に入ったのがコレ。
サイズは60cmとノーマルサイズ。でも、もの凄い奥行きを感じるのです。
下のグロッソ&リシアが後景では無く、中景で高さのピークを迎える。
そのためか、後景のロタラなどの有茎草が ガラスの裏から出てきたよう。
この迫力は60cm水槽の枠を超えていますね。
もっともっと奥行きがあるように感じられるのです。
(写真では分かりにくいと思いますが・・・)
これを横から撮影すると こんな感じ。
メンテナンスは大変そうですが、この水景を造れるのなら問題じゃないかも。
いやはや、奥が深いですね。
今回感じた全体的なシンプルさ。
それはグロッソにも表れていました。
よく見るとトリミング後ばかり・・・迫力が無かったのはそのためかな?
でも、やっぱADAのモスには真似できない美しさがありますね。
こんなフサフサ経験してみたい。
石に活着してもこんなに自然。
スケールの大きな山肌の風景を見ているようです。
やっぱ生の水槽はすげーやと思いながら帰宅するのでありました。
・・・おまけ・・・
ミニ水槽横に舞ってきた桜の花びら。
こんな演出(?)もADA。
そうそう、半年前の記事で記載していました 来場土産。
(記事の一番下ね)
あのピンバッジの発売が開始されていたんですねー。
色は3種類。価格は1個500円。
ついでなので3種類とも購入・・・良い記念になりました。
皆さんへのお土産は・・・左のサイドバーから見られるいつもの画像集で♪(笑)
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GWも後半 皆様いかがお過ごしでしょうか?
オイラはといいますと、実家の農作業&自転車の練習の間に、
心を癒されようと 小旅行に行ってきました。
・・・ま、タイトルからお察しの通りですが(笑)
でも「心を癒される」とはいっても 実家周辺はド田舎。
見渡せば緑、清流、鳥の声・・・たまに熊が出没。
数年前はニホンカモシカが近所に出現し、新聞にも掲載されたほど。
・・・う~ん、これ以上の癒し環境は無いはず(悩)
だけど、人工的に造られた水景を見ようと 新潟へ向かったのであります。
過去2度 ADAへ行っていますが、やはり遠い。
富山~新潟って 結構距離があるんですよねー。
今回も夜中に国道をブッ飛ばして いざ北へ。
途中 日の出を見ることができました。
県境である「親不知」にて 走行中に朝日を撮影。
それにしては なかなか良い写真でしたね(自画自賛)
過去2回とも、10月の訪問。ですからこの位置での日の出は初めて。
やっぱ初夏は日の出が早いのね・・・と実感。
途中で仮眠し、10時のオープンと共にADA本社へ。
いつ来ても 緊張する瞬間です。さすがアクアの聖地。
さて、今回訪問したのには理由があります。
アクアファンの皆様ならご存知でしょうが、6月に公開される映画、
「そのときは彼によろしく」の水景が展示されているからです。
しかも展示はGW期間中だけだとか。・・・こりゃ行くしかないでしょう。
ADA完全バックアップとあって、ギャラリー内も盛り上がっていました。
そのためか、お客さんも多かった。
オープン直後にも関わらず 8組ほどの方がいらっしゃいました。
普段はアマゾンの写真パネルが飾ってある壁にも 映画のワンシーンが。
奥の天野さんが使われる 写真撮影セットの前では映画予告。
アメリカ産のリンゴに写る 長澤まさみ嬢。
どっちも食べちゃいたいなぁ・・・と思いながら 展示を楽しむのです。
(アホ)
・・・つづく。
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観賞魚って ホント見ていて楽しいものですよね。
彼らは特に何をすると言うわけでもないのに、見入ってしまいます。
どんなに些細な行動でも 面白く見えてしまう。
とても不思議な生き物だと思います。
・・・いや、人間の想像力が豊かなだけでしょうか?
”明らかにこうしてる”っていう「確約的」な行動もあれば、
”多分こうしてる”っていう「想像的」な行動もあって。。。
でも それが結構ハズレではなく、意外に当たっている事も。
さて、そんな行動の中で 「確約的」な行動を・・・。
テトラオドン・スバッティのトントン。
普段は全く動かないヤツですが、目が合ったと同時に行動を開始します。
それは勿論・・・ご飯の時間。
絶対に話す事は無いトントンですが、
行動を見ていれば その心境は確実に伝わってくるのです。
あ、目があった。
んー、もうちょっと待っていただけますか?
いや、そのようには見えませんが(汗)
さて、画面右上から クリルを投入しましょうかね?
機首を上げるトントン。離陸の準備です。
そしてジャンボな飛行船は ホバリングを開始。
この機体にとって重力に逆らう事は 相当な出力を要する。
・・・こうして また肥えていくのであった。
(でも最近は 2日で1食ナリ)
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