地下工事進行中
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先日、水草水槽の全景を撮影しようと思い、カメラを構えた。
すると、お隣のコリ水槽が目に入る。
ついでに撮影しておこうと コリ水槽でシャッターを切って思ったこと。。。
ちょっとした 陰性水草のレイアウト水槽みたいですよね?
後景の暗さが より奥行きを感じさせてくれます。
(砂に埋もれた青いガラス細工は ご愛嬌・・・)
ちなみに後景が暗いのは意図的なんです。
本来は全体的に光が当たって明るい水槽なのですが、
アヌビアスナナのコケ被害を防ぐ&コリが後景で休息できるように、
ガラスフタの後景部だけに 半透明なグレー色の塩ビ板を置いています。
これにより 後景に柔らかな影ができるように演出しているのです。
これなら前面にうっかり出てきたコリだけに照明が当たり、撮影は簡単。
実際 後ろに光が当たっていても、流木の影なんかで撮影できませんしね。
ただ欠点を言うならば・・・。
コリ達は後景の暗さに居心地が良いのか、なかなか前面に出てこず!
・・・ということで、普段のコリ写真は とても貴重なのですよ(しみじみ)
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アベニーの「ぶぅ」が ☆になって数日。。。
気分転換も兼ねて アベニー水槽の改装をする事に。
(よーく考えてみれば、アベニーにとっては迷惑な話だなぁ)
まず、今までの外部濾過に加えて 底面濾過を併設。
水換えの時 いつも気になっていたのが 水の汚れ。
やはり排泄物による汚れって凄いんですよね。
そのため、コケも結構発生したり。。。
で、今回使用したのが コトブキ・ボトムインフィルター。
エアーポンプで稼動する、底面フィルターです。
使用して2週間ほど経過しますが、水の黄ばみも無くキレイ。
ガーネットサンドでは粒が細かいかな? と思いましたが、
ちゃんと排泄物を吸って 濾過してくれている様子。
今までのように「エビソイル(ヤマトの排泄物)」も溜まっていません。
底面フィルターは初めてですが、なかなか使えるアイテムですね。
ウチの60cmスリム水槽では奥行きが中途半端なせいか、
45cm水槽サイズ(フィルター2枚)しか設置できない。
つまり、一部 底面濾過を設置できないところがありました。
そこは 増えたミクロソリウムに養分を吸収していただく事にします。。。
うん、みんな元気♪
・・・あ、あれ? アベニー増えてる??
はい、5匹ほど増やしてしまいました(爆)
喪中ではありますが、やっぱ可愛くて。。。
こうなったら オイラが☆になるまで、アベニーに溺れる事にします。
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恒例(?)の雑記でも書いてみようかと。。。(笑)
本日のテーマは「TVの録画機器」
皆さんの家には どんな録画機器があるのでしょうか?
VHS? DVD? HDD? ・・・まさかベータマックス!?(尊敬)
ウチの場合、先日液晶TVを購入してから機材が増えました。
既に SONYのDVD-HDDレコーダーがあったのですが、
アナログチューナーのため デジタル番組の録画なんてできず。
しかもデジタルTVで見るアナログ番組は画像が荒い。
そこで液晶TV到着の3日後に購入したのが、LAN-HDD。
TVに外部HDDを接続すれば ハイビジョン画質でもデジタル録画できます。
※ちなみに購入機種は ・・・ バッファロー HS-DH320GL
例え不要になっても、パソコンの外部HDDとして使えますしね。
・・・でも使い勝手が悪いし、番組の検索も大変。
(あくまでも「記録装置」だし)
・・・で、先日買っちゃったのが SONY RDZ-D700
単語登録により番組を自動録画できる機種が欲しかったのです。
操作は従来とほぼ同じなので 違和感もなし。
TVとは「HDMI接続」により 非常に綺麗な映像。
実に満足のいく買い物でした。
さて、どうでもいいような個人の話ですが、なんでこんなことを書いたのか?
それは、購入前に1点だけ気をつけていただきたいことがあったから。
デジタル放送はDVDよりも遥かに綺麗。特にBSデジタルなんて凄いもんです。
となると、今までのように番組をDVDに保存するときには制限があるのです。
それは著作権の保護のために設けられている、コピーガードのため。
(技術的な話は長くなるので割愛させていただきますが・・・)
「録画した番組は世界に1つだけ」というルールがあり、
HDDに録画しても、DVDにコピー(複製)はできません。
その時は「ムーヴ(移動)」となり、HDDから消えてしまうんですね。
・・・なんと巧妙な方法でしょう。
しかも、DVDに移動したら誰でも見られるという訳でもないんです。
相手も同じ規格(※)のDVDプレイヤーに対応していないとダメなんですね。
(※CPRM対応 機器&ディスク)
ま、「画像安定装置」経由でダビングっていう裏技もありますが、
そこまでしてダビングする必要もないですしね。。。
この話を聞かれて 「じゃ、今レコーダーを買わないほうがいいの?」
・・・と思われるかもしれません。 いや、そんなことはないんです。
次世代DVDと言われる「HD-DVD」や「Blu-ray Disc」が一般的になるのはまだ先。
今後、どっちが主流になるか・・・世界の誰も予測できない状況ですし。
しかも どちらかが一般的になったからとはいえ、コピーできるわけでもない。
ただ、デジタル放送が劣化の無い高画質のまま長時間保存できるだけです。
・・・つーことで、個人で楽しむ分には何の問題もありません。
余程の高画質で永久保存しない限り、次世代DVDも必要ないでしょう。
HDDの容量も「1週間家に帰れません」っていう方以外なら250GBあれば十分でしょう。
では、購入を検討されている方へ 温かいメッセージを。。。
「買いたいときが 買い時だ!!(大声で)」
・・・いや、これって かなり真理だったりして。
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前回の記事では 皆様のあたたかいお言葉、ありがとうございました。
残念な現実ではありますが、これもまた人生。
オイラなりに 精一杯飼育したわけですし、悔いは残っていません。
唯一良かったことといえば 「ぶぅ」の死期を見届けてあげることができたこと。
いつの間にか居なくなっているよりも ずっと幸せなことだと思います。
コメントのお返事はじっくり書かせていただきますね。
さて、今日も元気だコリ水槽。
この水槽のツートップといえば やっぱり「ぴえ~る」と「ブロキス親分」。
「キャプテン翼」でいえば、「翼くん」と「岬くん」ってトコでしょうか?
となると、ゴッセイの「りぼん」=「アネゴ」なのかなぁ? _(--;)_
・・・すみません、そういう世代の例えなので、分からない方はググってください。
そんなツートップ、いつものように前面で元気に泳いでおります。
ここで注目すべきは ほぼ同じ横軸にいる2匹の大きさの比較。
・・・ではないのです。
ブロキス親分の お顔に注目。
お、おでこにキズがぁ!!
一体どこの隙間にぶつけた(擦り付けた)んでしょうね?
見る限り 外皮をちょっとやられただけで、健康には問題ない様子。
元気な子も 考えものですねぇ。。。
・・・でも 粋な模様みたいで、なんだかカッチョイイのは何故?
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熱帯魚を飼いはじめて 本日より3年目に突入しました。
このブログを古くから知っていらっしゃる方はご存知かと思いますが、
オイラが熱帯魚を始めたきっかけは 1匹のお魚でした。
小瓶に入れられて「玩具」として売られていた 小さなフグ。
それが アベニーパファの「ぶぅ」でした。
翌日から 瓶では可愛そうだと機材を購入し、ひたすら勉強。
普通は機材などの下準備をしてから熱帯魚を購入するものですが、
なんと無鉄砲だったのかと その頃を思い出します。
でも手間と愛情を掛ければ 帰ってくるのがこの世界。
「ぶぅ」はすくすくと育ち、立派なアベニーになっていきました。
環境の変化にも強く、病気なんか一切しない。
多少の怪我はありましたが、それでも元気に回復してくれました。
そんな「ぶぅ」が 先日☆になりました。
いつも元気だった「ぶぅ」は ある日突然ご飯を吐き出しました。
一生懸命に吸い込むが、すぐに吐き出される赤虫。
それでも諦めることなく吸い込む仕草を繰り返す「ぶぅ」。
大好きなご飯を食べられない もどかしさ。
彼自身 疑問だったでしょう。 なぜ今までと同じことができないのか。
小瓶に入れられて売っていた時点で約1歳。 ウチに来て約2年。
3歳と考えればアベニーの寿命と考えるほうが正しいのでしょうか?
外傷もなく綺麗な姿で この水槽から姿を消すことになってしまいました。
正直 今回は相当凹みました。
・・・でも アクアを辞めようとは思いませんでした。
写真には写らないけど、今までと同じように泳いでいる「ぶぅ」の姿が見えるから。
水槽をなくしたら 「ぶぅ」の泳ぐところがなくなってしまうから。
別れを乗り越え、熱帯魚生活の3年目が始まるのです。。。
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先日より クリルのランクがアップしたトントン。
今までは価格の安い ノーブランドのクリルでしたが、
今ではテトラ社のクリル。
大きさもずいぶん大きくなりました。
成長盛り(?)のトントン。
彼は大きなクリルが大好き。
・・・> クリルが大好き
・・・わ、わき腹がタプタプ(汗)
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先日 アベニー水槽のガラス面が汚いと 非難を受けました。
(※アベニーからの直訴)
これはイカンとばかりに考えたのが 石巻さんの投入。
レッドラムズなんかだと あっという間に食べられちゃいますからね。
早速 アベニーの皆さんは興味を示し、石巻さんを攻撃(汗)
でも石巻さんは他の貝と違って、隙間が狭い。
そのおかげで 1匹も☆になることなく、ガラス面を「はむはむ」しています。
オトシンさんとは違った 強力な「はむはむ」。
この凄さは ガラス面をこんなにも変えてくれました。
微妙かなぁ?
一生懸命お仕事をした 石巻さんに感謝してね。
・・・間違っても いつものように狙っちゃダメよ♪
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