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2007-01-30

水草水槽 維持に奮闘

水草を植栽して3週間が経過。。。

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グロッソスティグマは3週間で絨毯を作っていく・・・の言葉通り、

ソイルを徐々に埋めるほどの伸びとなりました。

この間 ランナーカットは2回(前回からカットしてない)。

これ以上カットすると、絨毯を作るのは早くなりますが・・・。

枯れる部分も多くなるので 水質を悪化させてしまう可能性も。

コケの温床になるのも怖いので、このまま様子を見ることにしましょう。

 

パールグラスの生長も順調。

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栄養価が高いのか、水質が良くなったのか、明るいだけなのか。

茎の途中から出る根っこの勢いも凄くなってきました。

これが底部だと グロッソみたいに横に伸びていく事でしょう。

 

一番心配していたのが 木化石のコケ。

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一部に緑の部分は見えますが、ブラシで落としたお陰で現状維持。

実はこのために 500円の電動ブラシを購入しました。

電動ブラシ・・・良いですね。定期的にやれば効果は出てきます。

 

そんな水槽を引き立てる テトラの皆さん。。。

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ちょっとISO感度を上げて撮影・・・なんか印象的な光景。

 

底部に集まるのは 上部の水流が強い証拠かな?

注水量は落としたくないので、向きや口径で調整しなくては。

 

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2007-01-28

大興奮っ!

コリ水槽で一番元気なヤツは?と聞かれたら・・・。

きっとこう答えるでしょう。

・・・ご飯のときは クラウンローチの「ぴえ~る」です と。

 

大事なポイントは 「ご飯のとき」って言う事ですね。

確かに遊ぶ姿も元気なのですが、親分や月光には負けてしまうのです。

 

そんなぴえ~るの食事風景に密着です。

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この子はホント 頭が良い子。

メダカさん同様に ご飯投入ポイントを覚えています。

だから飼い主が近寄ると こんな風に・・・。

・・・>動画

 

いや、ある意味「バカ」かも知れない。。。(悩)

 

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2007-01-26

お仕事 お仕事

最近 また忙しくなってきました。

昨年末から開始した一連の業務が 終盤に近づいたのです。

 

さて、このようなアクアブログで言う事でもないのですが、

上司の段取りの悪さに トコトン困っています。

今後の展開を考えて手順を組むオイラと 明日しか見ない上司。

考えて考えて 今後に必要な工程や設備の要望を提出。

採決を待つが、予算やら納期やらで OKが出るのは一部だけ。

アピールしても帰ってくる返事は同じ・・・困ったモンです。

ヘタすると「反抗的だ」・・・と評価が下がっているかも。

 

さて、そんな話はさておき・・・。

 

こちらも 一生懸命仕事を遂行する優等生。

ガラス面のコケ撲滅に一生懸命(?)なオトシンさんです。

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・・・必死にペタペタする姿は 評価に値する。

 

しかし 「仕事をする姿」と「総合評価」は また別なのだ。

 

そう 自分に言い聞かせ明日を見つめるのであった。。。

 

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2007-01-24

生長と成長

今までブログを書き続けて 1年と4ヶ月。

その中でずっと心がけていた事があります。

 

それは 漢字の使い方。

日本人の皆さんならご存知かと思いますが、

よく似た意味の同じ発音でも 異なる漢字ってありますよね?

特に こういうアクア関係特有の言葉・・・それは「成長」と「生長」。

 

最近の常用漢字としては同じ意味で使用されてるのですが、

根本が違うので 今までずっと使い分けていました。

 お魚などの動物が大きくなるときは「成長」。

 水草などの植物が大きくなるときは「生長」。

小さなことではありますが、そういうこだわりも大事かな?って。

そんな事を考えながら 記事を書いてきたわけです。

 

さて、今日は「生長」する姿を・・・。

今までのガーネットサンドとは違った生長速度に驚かされます。

過去の写真とも見比べれば 一目瞭然。

面白いように姿を変えてくれました。

 → 過去1(植栽後)  過去2(1週間経過)

そして 2週間が経過した姿です。

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 斜め上方から

 

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 正面から

 

この週に入って、勢いを増したという感じですね。

水作り同様、土壌のコンディションもやっと良くなってきたようです。

土壌バクテリアが栄養分を変換し、水草の根に与えているんですね。

 

グロッソスティグマは 2回ほどランナーをカットしました。

その甲斐もあって 緑のエリアが広がってきています。

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グロッソの表面にコケは付かなくなりましたが、まだ理想の形には遠い。

もっと丸々とした大きな肉厚の葉にするためには、

Co2と栄養のバランスを試行錯誤しなくてはいけないようです。

Co2添加が多いと葉が長細くなり、逆に少ないと小さな葉になる。

そして肥料喰いのグロッソに適した量の栄養添加も必要。

・・・なかなかの「じゃじゃ馬さん」です(笑)

 

そしてウチの代名詞ともいえる(?)パールグラス。

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今回は低めの高さでキープして、モサモサ感を引き立たせたいですね。

いつもは水面ギリギリまで頑張っていますが、中層で我慢でしょう。

そのためには マメなトリミングをしなくては・・・。

 

そうそう、何日か前のコメントにも書いたのですが、

グロッソとパールグラスの共存って 結構邪道なようですね(笑)

低い硬度を好むグロッソと 高い硬度を好むパールグラス。

正反対な水草を同じ水槽で栽培する・・・ま、なんとかなるかな?

(ちなみに現在 pH=6.0 GH=4.0)

コケ防止のために毎日1/5換水をしていますが、pH低いなぁ。。。

Co2を添加している時の測定なんで こんなもんなんでしょうけどね。

 

背面の一角にあるリシアも確実に生長していました。

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ストックはまだあるので増設したいのですが、巻くの大変なんですよね?

何か簡単に設置できる対策を考える事にしましょう。

 

 

緑の彼らが日々生長する姿を見て、飼い主も日々成長していくのでしょう。

ステキな事を言ったので 今日はこの辺でおしまい。

 

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2007-01-22

報道規制

お馴染み コリ水槽の頂点に君臨するボス。

それが エメラルドグリーンのブロキス親分。

普段はじーっとしているのに、食事や写真撮影になると大奮闘。

邪魔 気になる存在なのです。

 

この日も新人の「紫燕(シェーン)」と「りぼん」の撮影をしていると・・・。

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急に手前に割り込んできた 親分。

それはまるで 芸能人のマネージャーのように・・・。

 

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撮影陣(ひとり)に対して 報道規制をされちゃいました。

でも そんなのは無視。(親分ゴメン)

東スポを見習って、規制に関係なく 撮影開始です。(東スポゴメン)

 

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やっぱ邪魔なんですが(汗)

結局新人さんの2ショットを撮影させてくれなかった親分。

・・・賄賂(コリタブ)工作が始まるのであった。

 

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2007-01-20

新人コリに命名

先日お連れした コリの新人さん。

色や模様を考慮した結果、このような名前になりました。

 

コリ・シミリス ・・・ 紫燕(しえん) 英名:シェーン

別名・バイオレッドとも呼ばれる シミリス特有の「紫」。

そして 綺麗なヒレの形から 鳥の「燕」を連想。

この2文字をあわせて 「紫燕」としました。

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・・・なんか不夜城で働く男っぽい名前ですねぇ(笑)

単独行動の多いこの子は まるでクールなホスト。

そんな意味も込められています。

 

そして・・・

 

コリ・ゴッセイ ・・・ りぼん

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尾びれのシマシマを持っているのは この子だけ。

綺麗でヒラヒラ漂うヒレから この名前にしました。

恋する乙女っぽくていいでしょ?

 

「紫燕(シェーン)」&「りぼん」を これからもよろしくお願いします。

 

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2007-01-18

考える葦である

「人は考える葦(あし)である」

フランスの哲学者である パスカルはこう言っています。

・・・有名な言葉ですよね?

これには、有限であるちっぽけな人間も 考える事で無限の宇宙を超える。

そんな意味が込められています。

 

それはアクアの世界だって同じ。

この地球上に有限に存在する水、生体、植物を使って織り成す世界。

普段は限られた地域でしか見ることができないこれらも、

人間が作り上げた「生命維持装置」ともいえるアクア用品のお陰で

今 私達の目の前に姿を見せてくれています。

 

ちなみに、この記事を書いていて 軍事を連想しました。

人間が行った中で最悪の行為とも言われている 戦争。

人の命が奪われ、その命を奪った人が英雄になる不思議な行為。

でも この戦争が無ければ 航空機や、電子・通信機器の開発、

それらの繁栄は無かったとも言われています。

実際カーナビに使われているGPSも元来軍事用ですしね。

 

世界中に存在する 研究者の努力によって、

これからも 不可能が可能になる時代になるのでしょう。

 

考えてこそ 新しい世界が広っていく。

オイラもそんな 考える葦でありたいと思うのです。

 

・・・突然 何を思ったのかって??

 

あのね・・・。

 

ADAの純正ガラス蓋、隙間が狭すぎなのよ!!

今まで使用していたエーハイムの蓋だと注水・排水2本とも入った隙間。

それが今では 片側に配管1本+エアチューブが限界なのです。

だから1コーナーから2本のパイプを出す事はできない。

強制的に対角に配置しなくてはいけないのです。

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 キチキチの隙間

 

そんなもんだから、上の写真のように不細工な設置になってしまうのです。

ホントは パイプのR部分に水槽のガラス面が来るのですが、

狭い隙間のせいで 水槽側に設置できない。

標準の固定キスゴムも浮いてしまうので、他社のパーツで固定しています。

 

同じ会社の製品でも こんな所で規制があるとは。

まったくの予想外でした。

 

人は考える葦である。 知恵を絞って有限を無限にするのだ。

 

・・・でも限界があるから 「有限」と言うのだ(困)

 

いつになったら無限の宇宙に出る事ができるのか?

ADAの気分次第ですか?

 

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2007-01-16

熱~ぅい・・・

ある日の事・・・

カメラを構えて連写をしていると こんな光景に遭遇。

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・・・そして親分の暴動が また始まるのであった。

 

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2007-01-14

ADA製品追加

実は先日 「欲しい欲しい病」が発症して購入した物があります。

それはADA製品。

 

45cm水草水槽は勿論、今後の管理も安易にできるように、

排水&Co2系を新調しました。

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今回購入したものは 排水用ステンレスパイプ「V-1」。

そして グラスバブルカウンター。

(拡散にはマイクロストーンを使用しております)

 

自作のアクリル排水パイプは予備が3本ほどありますが、

それでもやっぱり 定期的なコケの洗浄が大変。

そこでステンレス製のパイプにしちゃいました。(葛藤と妥協の結果)

 

あと、バブルカウンターは「やっと導入」という感じですね。

今まではCo2ストーンから出る泡を見て 適正範囲を決めていました。

でも、ボンベの量(気圧)が減ると、視覚的なカウントが重要な訳で。。。

 

これに伴い「資技研」の電磁弁も購入。

タイマーに接続した照明のコンセントを使用して、同じ時間に添加します。

・・・余談ですが、アクア用の電磁弁って特定の会社のOEMなんですかね?

資技研」と「ADA」って写真では同じ形状なんですが。。。

だとしたら1500円程安い「資技研」の方がお得なのかな?

 

他にもヒーターの配置なんかを変えた結果がコチラ。

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さて、この全景で気が付かれた方はいらっしゃるでしょうか?

バックスクリーンに グラデーションがかかっていることを。

 

別にバックスクリーンを変えたわけではありません。

今までと同じ 青色の半透明な塩化ビニール板です。

今回は その後ろに白の板を斜めに置く事により、

視覚的にグラデーションがかかっているように見えるのです。

(1枚目の写真にも 白い板が写っていますが)

アクア歴の長い方にとっては 当たり前の手法なのかな?(未確認)

 

半透明なバックスクリーンに たった100円の板を置く。

安価な品物で大きな効果。

ステキな外観の材料は 意外なところに転がっているものです。

 

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2007-01-12

うがぁ

寒い外とは違い、ポカポカの水槽の中。

人間はじーっとしていますが、コリ達は凄く元気。

 

こちらは ブロキス親分

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そして ベネオレの満月。

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同じくベネオレの月光まで。

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・・・彼らに 何があったんだ?

 

そんなコリ達とは関係無しの ヤマトママ。

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身重な身体で 竹炭ハウスに初登頂。

・・・淡水で孵化できるように是非頑張ってください(切実な祈り)

 

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2007-01-10

水草水槽 その後

先日公開した 新水草水槽(45cm)

濾過も生体を入れるまでに安定してきました。

 

その理由は 濾材の引越し。

フィルターはテトラのEX70(ユーロブラックモデル)を新設したのですが、

濾材は以前使用していたものを そのまま移動したのです。

そのお陰でアンモニアも亜硝酸も出る事無く 無事切り替えできました。

ま、水草の少なさとソイル独特の栄養価が 若干コケを発生させていますが。

 

石組の後は 水草の植栽。

左の傾斜&前面には グロッソスティグマを配置。

後景には我が家っぽく パールグラスを植えてみました。

 

これが植栽直後の状態。

グロッソは浮きそうだし、パールグラスも伸びる方向に悩んでいます。

※若干赤いのは 赤系蛍光灯2本だけの点灯だから

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そして約一週間後・・・

以前使用していた モス付流木を設置。(すっかり入れるのを忘れてた)

水面ギリギリまで枝が伸びる 野心的なレイアウトの完成です。

流木の根元には様子を見るためにリシアを配置。(モスボール)

※照明は赤×2 白×1の3灯です。(計60w)

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グロッソは見事に根付き、ランナーで増えています。

パールグラスも天に向かって伸びてきました。

 

とりあえず 今回のレイアウトはこれで終了。

グロッソ、パールグラス、リシアという 少ない水草ですが、

生い茂る美しさには 他の何にも変えがたい良さがあると思うのです。

 

・・・問題はコケだ。

コケをも防ぐ水草の生長に期待♪

 

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2007-01-08

白いボディの黒い・・・

砂を白系にして 白さに磨きがかかった 白コリさん。

保護色の為か、以前にも増して前面に出てくるようになりました。

 

そんな白コリさん、ゴッセイちゃんに一言。

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おお!これは新展開っ!

今まで片想いだったゴッセイちゃんにも 春が来たようですね。

 

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・・・騙すな 騙すな(汗)

 

色は白いが 腹黒なコリ。

それが 我が家の白コリなのです。

 

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2007-01-06

発見!そして・・・

ウチでは別格の扱いを受けているアベニー。

それはもう、箱入り娘&息子のように 大事にしています。

赤虫は冷凍だけれど「クリーン赤虫」。

濾材は 他の水槽の2倍を使用。

飼い主のニヤニヤした微笑みも 他の水槽の2倍。

・・・つーことは 彼らの恐怖も2倍???

 

さて、そんなアベニー水槽内で スネールも飼育しています。

隔離に使っているのは 以前アベニーマンションで使用したプラケース

底の部分にスリットが入っている、自作の隔離ケースです。

このスリットの大きさが絶妙で、孵化したちびっこラムズなんかも逃げない。

小さいうちから食べられる事無く、常にスネールが飼育できている環境です。

 

そんな「盛りだくさん」の状態だから、結構気になるようで・・・。

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食べられないのに おもいっきり下から狙っています(汗)

ま、この後 ケースに「ガツン」というのがオチなのですが。。。

 

そのスネールを出すのは週に1度。

待ちに待った 生餌の捕獲時間です。

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オイラがじーっと見ていると 逃げてしまいますが、こっそり撮影。

なかなか良い瞬間が撮影できました。

 

さて問題は 食べ残しの殻。

殻を食べるお魚・・・知りませんか??

 

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2007-01-04

新たなる試み

えー、先日「大きな計画」と大胆な発言をしてしまった当ブログ。

・・・別に そんなに大きな計画でもなかったりして(汗)

でもでも、オイラにとっては 結構思い切った事だったりするのです。

今までのこだわりを払拭するというか、柔軟になったというか。

 

ちなみにその「こだわり」とは・・・。

・水草水槽は 30cmキューブ水槽で頑張る

・水草水槽は ガーネットサンドで頑張る

・・・なんか小学生の新年の抱負みたいですねぇ(汗)

 

しかし その「こだわり」も今日まで。

新しい世界に突入です。

 

で、選んだのが このシールが貼られた水槽。

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はい、皆さんお馴染み。ADAの水槽です。

今回は45cm水槽に拡張しました。(キューブガーデン 45-P)

水槽台の大きさに限界がありますので・・・(汗)

 

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そして 底砂には定番であるソイルを使用。

 

そうそう、このソイル。。。

以前皆さんに情報提供や相談をお願いしたアレですね。

コメント頂いた情報を元に 自分なりに検討してみました。

そして選んだのが2種類のソイルです。

ベースには 「ザ・ソイル K-6」。

化粧砂(?)として 「アマゾニア・パウダー」。

コンパクトな水槽を広く見せるために、この選択となりました。

 

ADA NAギャラリーでも社員の方と話をしたのですが、

見た目&植えやすさを考えて 真似をしてみたのです。

(ADAはK-6は使っていませんよ・・・と一応書いておく)

 

そして以前から憧れていた傾斜&茶色系の石組です。

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 正面から

 

 

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 斜め上から

 

コケの発生が怖いので、注水パイプには ステンレスパイプを使用。

ホームセンターの水周りコーナーで売っている フレキシブルタイプです。

そして排水パイプは いつもの自作アクリルパイプ(ADAリリィ風)

 

石は木化石を使用。

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右側は奥行きを出すため 縦に2個配置しました。

隙間は魚の隠れ家になる予定です。多分。(まだ悩んでいるが)

 

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左側は右と同サイズの石を埋め込んでみました。

この周りにグロッソスティグマを茂らせようと思っています。

グロッソと石の傾斜・・・綺麗だろうな。 

 

そして水を入れたのですが、アマゾニアに気泡が付着。

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まるで雪を降らせたような 不思議な光景になってしまいました。

 

しかしアマゾニア・パウダーって こんなに水を含むのが遅かったっけ?

以前使用したときは すぐに水を含んでくれたような気がしたんですが。

レイアウトから注水まで時間を置いたからでしょうかね?

それとも注水は点滴でやったから、時間をかけすぎたか?

 

さて次は水草の植栽。

できるだけ種類を限定して、シンプルに仕上げたいものですね。

 

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2007-01-02

砂をかえた

新年一発目の記事は コリ達のいる「底モノ水槽」から。

先日「アベニー水槽の砂を変更した」と お伝えしました。

本来 そのガーネットサンドは 底モノ水槽から来たもの。

・・・ということは 底モノ水槽には砂が無い訳で。

 

実は以前から 底モノ水槽の砂は変更したかったのです。

理由は粒の大きさ。

ガーネットサンドも 丸くてそこそこ小さいのですが、

決してコリに適しているとは言えません。

エラから吐き出す仕草は見られませんしね。

 

そこで 本来の姿を見てみたいと、細かな砂に変更しました。

今回使用した砂は 定番の「田砂」と「ボトムサンド」

田砂だけだと サラサラ感が楽しめないのでブレンドしてみました。

比率は 田砂の1に対して ボトムサンドが2。

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田砂の粒に混じって ボトムサンドの細かな粒が映えます。

水槽の中も若干明るくなりました。

 

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コリも砂をフガフガするのに拍車が掛かった・・・という感じ。

「宝探し」を 楽しんでいるかのようです。

 

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生体の色飛び&撮影の白飛びが気になりますが・・・。

コリとして本領発揮をしてくれれば良いかな?って思うのです。

 

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2007-01-01

初春のご挨拶

新年 あけましておめでとうございます。

 

本年も 当ブログをよろしくお願いします。

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