2008-09-20

小さな こにゃにゃちは!

底モノ水槽のリセットから1週間。

まだ落ち着きの無い水槽内に 仲間が増えました。

 

今回お迎えしたのは 以前から考えていた、ぴえ~るのお友達。

遊びが大好きな クラウンローチのぴえ~る。

現在はブロキス親分に「遊んで」攻撃中で、親分も逃げるのに必死。

いつも「まったり」が大好きな親分が 可愛そうになってきたのです。

 

・・・となると、やっぱり『同類』が必要なわけで。。。

 

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まだ小さな クラウンローチ。 名前は『しゃるる』です。

体長3cm。 ぴえ~ると比べると、その小ささに胸きゅん

 

『ぴえ~る』がフレンチな名前なので、それに合わせてみました。

フランスにある「シャルル・ド・ゴール空港」から取ったものです。

(クラウンローチとフランスとは無関係だが

 

水槽に投入後、あちこち駆け回る「しゃるる」。

そこはやっぱり ちびっこ。 好奇心が旺盛ですねぇ。

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自分と同じって分かるのか、先輩である「ぴえ~る」に早速挨拶。

ウチの水槽といえば・・・定番のご挨拶ですね。

 

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現在8cmの「ぴえ~る」には この小ささが驚きのようですね。

自分の仲間だとは感じていても、ちょっと警戒中

 

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「しゃるる」の後を不思議そうに追いかける「ぴえ~る」。

 

こうして 新しい日々が始まるのです。。。

 

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2008-09-15

底モノ水槽のリセット

前回の記事でもあった 外部フィルターの部品破損。

これは 底モノ水槽のもの。

流石にこのままでは水の汚染も気になるので、フィルターを新調しました。

そのついでに 汚れていたガラス面も綺麗に。

・・・そうこうしているうちに 「リセットしたほうが早いんじゃね?」

ということで、砂もレイアウトも変更しちゃいました。

 

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長めの流木にミクロソリウム・ウィンディロヴを活着。

現在は こんなシンプルなレイアウトになっております。

 

タンクデータ

水槽 : 水作 らんちう水槽60cm

濾過 : エーハイム エコL(2236)

照明 : 20w×1灯

底床 : ガーネットサンド

備考 : いぶきのエアストーンで常時エアレーション

 

過去のレイアウトに比べて隠れ家は少なくなっています。

水草が生長すれば モサモサになりますしね。

 

 

さて、この水槽に 仲間が加わったわけなのですが・・・。

 

それはまた 別のお話。。。

 

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2008-09-08

(# ゜Д゜) プンスコ

えー、タイトルにもある「プンスコ」ですが。。。

ここ最近 自分の中でヒットしています。

怒っている時の言葉なんですが、なんかいい響きだなーと思ってね。

 

さて、本編を。

 

なんで怒っているのか?というと、外部フィルターの事なんですよ。

初めて使用した外部フィルターは「テトラ・EX60」なのですが、

この製品の耐久性には ホント呆れました。

過去にパッキン以外から浸水がありましたが、今回はホース部の欠陥です。

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エーハイムのフィルターでいう所のタップ(ホースジョイント)の部分ですが、

ご覧のとおり ツメの部品(プラスチック)がポキポキ折れます。

既に1年使用しているとはいえ、弱い力で普通に回しただけ。

ホースを掃除しようと思った その分解作業での出来事です。

キム兄風に言うと・・・ 考えられへんっ!! ってヤツですね。

確かによく見ると 強度に欠けるような太さ。

本体とホースを繋ぐ部分で この強度はいかがなものか?

しかも 外部フィルターとしては後出しジャンケンなのに。

 

・・・という事で、ウチの外部フィルターは全てエーハイムに交換しました。

さよなら テトラ社。もう 君を指名することは無いだろう。。。

(あくまで個人の思いです。全面的に否定するわけではありませんよ。)

 

 

そして フィルター以外に新規購入した物もあります。

それは 念願の「ミドボン」。Co2の業務用ボンベですね。

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 周りはエーハイム・エコL

     (2235、2236)

 

 ボンベの高さは

     60cmってトコ?

 

 サイドの印字は

     お店の名前です。

 

 ※周りの過密さは無視。

 

 

 

レギュレーターはADAの大型ボンベ用で¥9800。

ボンベは満タンで¥13600だったような。(衝動買いにある曖昧な記憶)

今後の充填は¥2500ですって。

 

現在 良好に稼動しております。

やっぱ初期投資は大きいですが、コストを考えると安いですよねー。

1滴/秒でも1年半は使えるということですし。

何より 使用済みの小型ボンベって 簡単に捨てられませんしね。

 

これで水草水槽の装備は完璧。

・・・あと必要なもの それは「やる気」。

 

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2008-08-27

エビの味

立ち上げ初期の水草水槽では 当然コケ&水草が不足している。

となると 心配なのは石巻さんやオトシンさんのお食事。

 

そんなハングリー(?)なオトシンさんを しばらく眺めてみた。。。

 

・・・心配しながら 眺めてみた。

 

・・・・・・心配しながら 目を凝らして 眺めてみた。

 

・・・・・・・・・空腹ではないかと 心配しながら 目を凝らして 眺めてみた。

 

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おいおい、ミナミさんを吸うな。。。

 

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でかいボディに押さえつけられ、ジタバタもがくミナミさん。

それとは対象に、当たり前のような顔で吸い付くオトシンさん。

 

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・・・なんかどっちも満足そうなので 今回の光景は見なかったことにしよう

 

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2008-08-22

ソイルで底面濾過(設置後)

前回は「ソイルで底面濾過するぜ!」ってことで記事にしましたね。

今回は その結果(&効果)を。。。

 

まず、例の如く タンクデータを。

水槽 : ADA 45P(45cm水槽)

照明 : 20w×3灯(PG-Ⅱ、PG-Ⅲ、パルック・プレミア)

外部フィルター : エーハイム L2235(エコL)

濾材(4段) : エーハイムメック、サブスト・プロ×2段、荒目パッド+ウール

底面フィルター : エーハイム外部直結(3541)

底床 : アクアシステム プロジェクトソイル・エクセル(高さ6cm・・・フィルター含)

レイアウトアイテム : 青龍石、流木

水草 : パールグラス、南米ウィローモス(流木活着)

※ 現在Co2は無添加。その代わりにエアレーションを24時間。

 

ま、ありきたりの装備ですね。。。

 

 

さて、設置当日の様子が 下記の写真です。

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外部フィルターは引き続き使用しているので、バクテリアも繁殖中。

本来ならば数日待てば良かったのですが、時間の関係で省略しました。

(・・・スマン、お魚&エビちゃん達よ)

水は若干白濁し、ガラス面やソイルには気泡が。

間違いなく「立ち上げ当初の水槽」だってコトが伺えます。

 

そして 1週間後を撮影。。。

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水は驚くほど透明に。水草も上へ伸びて光を受け止めています。

ちなみに白濁は翌日にはすっかり消えて 写真同様のクリアな水に。

これには ホント驚きましたね。

今までのソイル水槽ではあり得なかった出来事です。

え?ソイルから出る濁りは?流木のアクは?って感じで。

 

左の石組部分を撮影してみました。

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あえてパールグラスだけにしたのは、高光量で底を這わせるため。

今までにも何度か経験しましたが 上手にトリミングさえすれば、

まるでグロッソのように 地を埋め尽くすパールグラスになるのです。

(チャームさんでも紹介されていましたね)

グロッソに比べて隙間が広いので、濾過&エビの隠れ家に最適かと。

 

今度は右の流木部分。

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これまでも使用していたモス活着流木と、そのままの流木の2本を使用。

ポイントは活着させていない流木の使用です。

この流木はソイル面に倒し、エビの隠れ家に。

将来的にはパールグラスが枝の下を潜る姿が見られるかな?って意図も。

あと、モスが侵食して 自然に流木へ活着する姿も見ていきたかったのです。

 

既に2週間経過しますが、コケの発生は殆ど見られませんね。

ガラス面には少しヒゲ状のコケが見られますが、長さ2mm程度。

エビさんにとっては「数時間分のおやつ」ってトコでしょうか?

 

生態の☆も無く、コケもほぼ発生していない。

水は非常にクリアで、まるでお魚が空中を飛んでいるかのよう。

これが外部直結底面フィルターの威力なんでしょうか?

 

あとはサボらずに水草のトリミングを行っていくだけですかねぇ?

 

 

・・・って それが一番厄介なコトなのかな?

 

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